会員管理

会員一括削除

カスタマーダイレクトに一括で会員の削除ができます。

会員一括削除のご利用にあたって


※削除されたデータは、削除前の状態に戻すことはできませんので、ご注意ください。

アップロードするファイル(csv形式)に何らかの誤りがあった場合、予期せぬデータの削除
が発生しますので、一括削除をご利用になる際には、十分にデータを確認してください。

一度に削除できるデータの行数は、最大1万件です。
1万件を超えるデータは一度に処理が行えませんので、ファイルを分割して、アップロードしてください。

月の末日23時から翌1日8時の間は、システムメンテナンスのため一括削除の機能は使用できません。
ファイルの整合性チェックのみ使用できます。

月額課金オプションをご利用されている場合は、一括削除を行うことが出来ません。

会員一括削除の流れ

CSVファイル編集(会員情報削除)

  1. 『会員一覧』のサブメニューから『一括で会員を削除する』を選択してください。一括削除画面に遷移します。

    サブメニュー

  2. 『現在の会員一覧CSVファイル』の『ダウンロードする』をクリックしてください。『output.csv』というcsv形式のファイルのダウンロードが開始されます。

    エクスポート

  3. お使いのPCのMicrosoft Excel(以下、Excel)を起動して、Excelの[ メニュー ] の [ データ ]→[ 外部データの取り込み ]→[ データの取り込み ]を選択してください。

    データの取り込み

  4. 『1.』で、ダウンロードした『output.csv』を選択して、『開く』をクリックしてください。

    ファイル選択

  5. 『テキスト ファイル ウィザード』が表示されます。
    『元のデータの形式』は『カンマやタブなどの区切り文字によってフィールドごとに区切られたデータ』を選択してください。
    『取り込み開始行』は『1』を、『元のファイル』は『932:Japanese(Shift-JIS)』を選択してください。
    設定が完了しましたら、『次へ』をクリックしてください。

    テキスト ファイル ウィザード 1/3

  6. 『区切り文字』は『カンマ』を、『文字列の引用符』は『{なし}』を選択してください。
    設定が完了しましたら、『次へ』をクリックしてください。

    テキスト ファイル ウィザード 2/3

  7. 『列のデータ形式』は全列で、『文字列』を選択してください(G/標準、日付を選択すると、データが正しく取り込まれません)
    全列の設定が完了しましたら、『完了』をクリックしてください。
    データの開始位置を選択後、シート上にデータが取り込まれます。

    テキスト ファイル ウィザード 3/3

  8. 会員を削除するには、既存の会員情報から該当する会員情報以外を削除してください。
    ※削除はシステムIDのみ必要となります(システムIDで削除対象を判断します)ので、
     その他の項目(氏名など)は削除されても問題ありません。

  9. Excelで作成されたデータは、[ メニュー ] の [ ファイル ]→[ 名前をつけて保存 ]を選択して、データを保存してください。

    別名保存

  10. 保存するファイルの形式は、『CSV(カンマ区切り)(*.csv)』を選択して、『保存』をクリックしてください。

    保存画面

ファイルアップロード・会員情報一括削除

  1. 『会員一覧』のサブメニューから『一括で会員を削除する』を選択してください。一括削除画面に遷移します。

    サブメニュー

  2. 『一括削除モードにする』をクリックし、一括削除モード状態にします。

    『一括削除モード』中は、メンテナンス状態となり会員登録・編集、
    データベース設定の機能が使用できなくなります。
    また、会員向けサイトの新規会員登録・会員情報編集が使用できなくなりますので、ご注意ください。

    一括削除モード

  3. 一括削除画面で作成したCSVファイルを選択してください。
    一括削除する前に、CSVファイルのデータの整合性をチェックする場合は、『ファイルの整合性チェック』をクリックしてください(整合性チェック後、ファイルに問題がなければそのまま一括削除することができます)

    ファイルの整合性チェックせずに削除する場合は、『一括削除する』をクリックしてください。
    ※一括削除せずに作業を終了する場合は、『一括削除モードを解除する』をクリックしてください。

    以降の流れの説明として、『ファイルの整合性チェック』した場合を前提としております。

    一括削除画面

  4. ファイルの整合性チェック完了後、整合性に問題がなく引き続き一括削除を行う場合は『削除する』をクリックしてください。
    ※整合性チェックにてエラーが発生した場合は、エラー内容を確認の上、ファイルを修正したのち再度、ファイルの整合性チェックをしてください。

    一括削除せずに作業を終了する場合は、『一括削除モードを解除する』をクリックしてください。

    ファイル整合性チェック完了

  5. 『一括削除モードを解除する』をクリックし、一括削除モードを解除します。
    ※一括削除モードの解除を行わない場合、会員登録・編集、データベース設定機能が使用できなくなります。

    一括削除完了

  6. 以上で一括削除が完了いたします。